第4段は塾になります。
結論ですが、塾は公立中高一貫校の合格にプラスでした。
当たり前ですね。
周りの友達を見て勉強するようになったからです。
塾についてまとめたので、興味のある方は是非ご覧下さい。
親塾は限界(涙)・・・5年冬に入塾しました
野球で忙しかったこと、下克上受験に影響を受けてしまったこともあり、親塾に挑戦してしまいました。
やってみると大変です。
親の方が挫折してしまいました。
私が挫折してしまったからと言って、出来る人もいるとは思います。
親塾をやるなら覚悟しておいた方が・・・。私は二度とやろうとは思ってません。
塾に入る時期は?
親塾の挫折により、塾には5年生の冬期講習から入塾しました。
私立の中学受験は一般的に3年生の2月からだそうです。
塾に入る時期は皆さんも悩まれると思います。
特に早くから入塾しているお子さんが周りにいると正直焦ります。
塾の説明会に行くと、必ず公立中高一貫校の受検は高倍率なので、落ちることを想定しておいてくださいとどこの塾でも言われます。
また塾の合格率を教えてもらったところ、受検倍率とそれほど変わらなかったです。
受検のプロでも苦戦していて、公立中高一貫校の受検は異色だなと感じていました。
それならば習い事の空き時間に自宅で勉強した方がよいのではと思って、親塾に挑戦しました。
最終的に、塾にお世話になりましたが、入塾のメリットもあったので、塾にお世話になって良かったと思ってます。
入塾するメリット
塾のメリット
1.合格した時に知り合いがいて心強い
2.模試で子供の立ち位置が確認できる
3.周りのお子さんの影響で勉強するようになる
合格した時に知り合いがいて心強い
1.に関しては合格した後に本当に良かったと実感しました。
塾の友達関係で交遊関係が広がり、入学早々たくさんの友達ができたみたいです。
塾の友達は住んでいる場所も近いと思うので一緒に通学するようになる可能性が高いと思います。
模試で子供の立ち位置が確認できる
2.に関しては塾の方で模試の結果と過去の合格実績を照らし合わせてアドバイスを貰えます。
そのため塾は必要だと思います。
周りのお子さんの影響で勉強するようになる
3.に関しては自宅学習だけだと子供から「みんなこんなに勉強していない」と愚痴られました。
比較対象が中学受検をしないお子さん達だからです。
塾に行くことで比較対象が中学受検をするお子さん達に変わるのでそのような愚痴はなくなります。
実際上の子は塾に行きだしてからそのような愚痴はなくなり、自ら勉強するようになりました。
勉強量が足りてないと自覚したからでしょう。
これらの理由から神奈川の公立中高一貫校に一番実績のある塾にお世話になることにしました。
塾にお世話になるタイミングはご家庭で変わると思いますが、塾を上手に活用した方がよいと思います。
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