2022年の神奈川県の公立中高一貫校の受検倍率が公表されました。
受検倍率とは(受検者数)÷(合格者数)で計算されます。
受検の手続きをしたけれど、試験を受けなかった人は受検者数には含まれません。
受検倍率は?
過去4年間の相模原中等教育学校、平塚中等教育学校の受検倍率をまとめてみました。
過去4年間で最も低い受検倍率になりましたね。
最も低いと言ってもまだまだ高倍率ですが・・・。
2019 | 2020 | 2021 | 2022 | ||
相模原 | 男子 | 7.11 | 6.68 | 6.64 | – |
女子 | 8.24 | 7.09 | 6.79 | – | |
全体 | 7.68 | 6.88 | 6.71 | 6.35 | |
平塚 | 男子 | 4.81 | 4.99 | 5.26 | – |
女子 | 5.4 | 5.29 | 5.79 | – | |
全体 | 5.11 | 5.14 | 5.53 | 4.71 |
コロナが影響したのか、男女別定員が影響したのか、そもそもの高倍率が影響したのかは分かりませんが、考察する必要がありそうです。
子供には倍率は気にするなと言っていますが、合格人数が決まっているので、受検倍率は気になりますね。
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