栄光ゼミナール　公立中高一貫オープン新4年2月

中等生の上の子が受けた模試の結果を公開します。

小学3年2月に受けた栄光ゼミナールの公立中高一貫オープンの結果になります。
中等を検討されている方は参考にしてください。

結果公開

栄光ゼミナールの公立中高一貫オープンは、公立中高一貫校の選抜で課される「適性検査」を体験できる模試になります。
適性検査を模擬した模試は初めてでした。

この頃はインターネットで模試について色々調べていました。
どの模試がよいか知見がなかったので、手当たり次第に受けていました。
公立の中高一貫校を意識し始めたのはこの模試からでした。

適性検査Ⅰは、ほぼ国語で、文系の問題になります。
適性検査Ⅱは、ほぼ算数や理科で、理系の問題になります。

適性検査Ⅰ

公立中高一貫オープンは観点という言葉で分類されています。
適性検査Ⅰの観点はこんな感じでした。

適性検査Ⅰに関しては全体的に出来ていなかったというイメージです。
初めての適性検査型の模試だったので、この結果を次につなげられたら良いですね!!

適性検査Ⅱ

適性検査Ⅱの観点はこんな感じでした。

結果からは思考力、基礎知識は良くて、分析力、表現力は悪いみたいです。

私の感想では、上の子は基礎問題はできるが、応用問題は苦手そうです。
今回の模試も、基礎知識は平均点を上回っていました。
分析力と表現力は平均点も低い傾向にありました。

まとめ

栄光ゼミナールの公立中高一貫オープンの結果は今までの模試の中では悪いような気がしました。
母集団が何人でどういった子供たちが受けたかは分かりません。
栄光ゼミナールの内部生が受けているとすると、栄光ゼミナールの内部生は優秀だなぁと思いました。

適性検査型の模試は初めてだったので、もう少し慣れた方が良さそうです。
模試に関して、調査が必要ですね!